Description
<推定DL数2400部超え!SNS・広告ゼロで売れ続けてます!>
〜ロングセラー「ゆるい起業式シリーズ」の1作目!
「ギラギラ起業」で成功者になるより「ゆるゆる起業」で幸せ者になろう!〜
「自分の好きなことを仕事にして、起業したいんだよね」
そんなことをあなたがポロッと口にすると、周りにいるお友達やご家族から、こんな反応を受けたことはありませんか?
・「起業なんてリスクがありすぎる!やめておきなさい」
・「好きなことは定年した後に仕事にしたらいいじゃん」
・「生活できないどころか、借金とか抱えたらどうするの?」
これは、僕のお客さんが実際によく言われることです。
僕はコーチングという手法を使って、好きなことを仕事にして独立したい人の相談に乗ることを生業にしていますが、こんなことを言われる方が多いのです。
周りの人に反対されてしまうと、意気消沈してしまうもの。
「自分にはやっぱり無理なのかな」と思ってしまいますよね。
でも、そんなあなたに知っておいてほしいことがあります。
それは、
「あなたが起業に反対されるのは、あなたがダメだからではない」
ということです。
あなたが才能がないからでも、
自信がないからでも、
スキルがないからでもありません。
価値のない役立たずだからでも、
ポンコツなダメ人間だからでもないのです。
ではなぜ反対されるのかというと、
反対する人が「起業」というものを勘違いしているからです。
僕らは「起業」という言葉を聞くと、無意識のうちに、新進気鋭のいわゆるベンチャー企業を思い浮かべてしまいがち。
何千万という個人で抱えるには大きすぎる金額を背負って、大きなリスクを背負いながら果敢に成功を目指して、どんどん事業を大きくしていく。
そんな、博打に近い人生の大勝負が「起業」だと思い込んでいるのです。
だから、あなたの周りの人は反対するのです。
確かにガツガツ成功を目指すスタートアップ企業をつくることも、立派な「起業」です。
でも「起業」には、もう1つ種類があるのを知っていますか?
それが、自分らしく幸せに生きることを目的とする「起業」です。
個人が身の丈に合った事業をして、資金調達などをすることもなく、1人社長あるいは個人事業主として自分がやりたいことを表現していく。
そんな「起業」もあるのです。
いわゆるベンチャーで成功を目指す起業を「ギラギラ起業」とすると、
自分らしく生きて幸せを目指す起業は「ゆるゆる起業」です。
そして、今以上に個人が活躍していく時代において、トレンドになるのは、この「ゆるゆる起業」に違いないでしょう。
なぜなら、人が人に惹きつけられる要素が変わりつつあるからです。
今までの時代は、
・どれだけお金を稼いだか
・どれだけ成功したか
・どれだけ実績を残したか
が、人を惹きつける上でとても大切な条件でした。
でもこれからは、
・どれだけ自然体か
・どれだけ雰囲気が魅力的か
・どれだけ自分らしく生きているか
が今以上に、人を惹きつける要素になってくるでしょう。
Youtuberやアイドルが大人気なことや、
レンタルなにもしない人やプロ奢られヤーのような、
自分らしさを仕事にする人が出てきたことからもわかるように、
これからは「自分らしく生きること」がますます大切になっていきます。
だからこそ、「ゆるゆる起業」を志す人がどんどん増えてくるでしょう。
でも、ベンチャー企業をどう経営するかのような「ギラギラ起業」を志す人向けの本は、世の中にたくさんありますが、
個人が自分らしく幸せに生きていく「ゆるゆる起業」をしていきたい人向けの本は、なかなかありません。
それどころか、「ギラギラ起業」で大切なことは、「ゆるゆる起業」ではやってはいけないことだったりします。
同じスポーツでも野球とサッカーのルールが全く違うように、「ギラギラ起業」と「ゆるゆる起業」では、全然ルールが違うのです。
そこで、2017年から独立して「ゆるゆる起業」を実践し、
ゆるいのが身に染みすぎて沖縄にまで移住してしまった僕が、
起業してから得てきた大切な17のしないことリストをこの本にまとめました。
・「心から大好きなことを仕事にして独立したい!」
・「時間もお金も満たされながら、自分らしく働きたい!」
・「大切な人を大切にしながら仕事がしたい!」
特にそんな想いがある方にはぴったりな1冊だと思います。
各項目の最後には、ちょっとしたワークもご用意しました。
それでは、「ゆるゆる起業」の世界へ、一歩を踏み出しましょう!
【目次】
はじめに
1 成功を目指さ「ない」
2 準備をしすぎ「ない」
3 お金の不安に騙され「ない」
4 失敗を怖がら「ない」
5 自信を無理に持とうとし「ない」
6 計画に縛られ「ない」
7 お客さんは探さ「ない」
8 資格信者になら「ない」
9 売り込みはし「ない」
10 商品をウリにし「ない」
11 忙しくし「ない」
12 安売りをし「ない」
13 スキルで人を集め「ない」
14 仕事は1つに絞ら「ない」
15 「まずSNS!」になら「ない」
16 お客さんを神様にし「ない」
17 自分1人で頑張ら「ない」
おわりに
【著者プロフィール】
川喜田 敬(かわきた けい)
1988年生まれ。鎌倉出身。
「世界に1つだけの仕事」へと導くライフコーチ
世界で1番好きな会社に入社し、大企業の人事として働き始めるも、
「やりたいことがわからない」で悩む。
行動し続けるも、
全くやりたいことがわからない日々が約3年続こうとしていた頃、
コーチングと出会う。
人の存在そのものを尊重する姿勢に衝撃を受け、
たった3日でやりたいことがわかるという人生が変わる経験をする。
やっとわかったやりたいことであった「途上国で働く」という願いを叶えるために、
青年海外協力隊として、
アジア最貧国・ネパールで2年間ボランティア生活へ。
電気なし・水なし・ガスなしの生活の中で、
農村の収入向上を目的に活動。
携わった特産品がのちに「地球の歩き方」に掲載されるお土産になるなど、
一定の成果が出る。
しかし、自分の存在意義を見出せずに精神的に苦しい時間を過ごしていた時に、
ネパールのおばちゃんたちから
「人は誰かの役に立つから価値がある」のではなく、
「人は存在しているだけで価値がある」と教わり、
人生観が180度変わる体験をする。
コーチングでの教えとネパールのおばちゃんたちの教えが、
全く同じであることに衝撃を受け、
帰国後、ライフコーチとして独立。
現在は主にコーチングを軸として、
「自分」の存在が仕事になる「世界に1つだけの仕事」を生み出すことに邁進中。
場所にとらわれないライフスタイルをしつつ、
コーチのコーチとしてコーチングを教える活動や、
ネパールでリトリート事業も運営している。
将来の夢は、
妻や子どもと一緒に、
サウナとバスケゴールがある家に住むこと。
Reviews
There are no reviews yet.